ルポメロの日記

日常で感じた体の不思議

本当の治療とは

私は治療が大好きです。

ベタですが患者さんに喜んでもらえたり、治って驚愕されたり、感謝されるのが幸せです。

その瞬間、私の脳の快楽物質は溢れんばかり分泌されていると思います笑

 

そんな治療フェチ話しはさておき、

私は数年前に本物の治療家に出会いました。

その方は体の悪い氣を取り除く治療方法でした。

簡単に言いますと、気功に近いものです。

 

人はさまざまな事象から体に悪い氣が入ってしまいます。

ストレス、冷え、天候、人からのネガティブな感情(嫉妬、恨み)、食べ物…

1番はストレスなんですが、詳しくはまた別の機会に書きたいと思います。

 

私はその方…その師匠(僕が勝手に言っています笑)に出会うまでは、

たくさんのセミナーに通い治療テクニックを磨いていました。

それだけでもある程度患者さんを治すことが出来ていて、満足してもらっていました。

 

ですが、根本的には治っていないという壁がありました。

当時はそういうものだと考えていました。

例えば不眠症を治したい患者さんが接骨院時代何人もいました。

その時は首や背中など手技で筋肉を緩めて血流を良くし、リラックスできるように治療を行なっていました。

いわゆる対処療法です。

この治療を受けた患者さん達は、

「2、3日はぐっすり眠れるんだけど治療が空くと元に戻る」

という方が多かったです。

 

これは根本的に不眠症を治していないからですね。

 

「氣」を読めるようになり、悪い氣を取り除く治療ができるようになると

不眠症の原因がどこにあるのか分かります。

 

氣が読めて使えるようになってからのお話です。

70代ぐらいのおじいちゃんが不眠症で悩んでいました。

毎日10回ぐらい夜中に目が覚める

というのと、プラスでその度にトイレに行くと訴えていました。

 

そのおじいちゃんを調べてみると、前立腺や大腸、脳に悪い氣が入っていました。

脳と言ってもそんなザックリしたものではなくて、

視床下部・橋・大脳髄質のどの辺りとかまで正確に調べています。

ここだけの話し専門用語過ぎて、患者さんが分からないのでおでこの辺りとか

右脳とかって完結にお伝えすることもあるんですけどね笑

 

週に2回治療を行い、治療の回数を重ねる毎に夜中に起きる頻度が減っていきました。

大体7、8回目の治療の時には夜中に10回起きていたのが、4、5回と半分になったと言っていました。

そして約20回ぐらい治療を行ったら朝5時ごろに1回だけ起きるだけで夜中は起きなくなったと言っていました。

この方の不眠症の原因は頻尿も関係していたので、途中からは頻尿の治療も行なっていました。

 

1つ重要なのは体にある悪い氣を探して取り除くだけでは治りません。

どういうことかと説明しますと、

不眠症の原因」の悪い氣を見つけて取り除かないといけないからです。

なので腰の痛みで悩んでいる人は、腰痛の原因の悪い氣はどこか。

内臓なのか、脊椎なのか、脊髄神経なのか、脳なのか、関節なのか、、、

 

まだまだありますが、一つ一つ見つけないといけません。

 

文章にするのは初めてなので、書き過ぎてしまったのですが

本当の治療とは

「体に入った悪い氣を取り除くこと」です。

痛みや痺れなどの症状は、悪い氣が体に入ったままだといくらマッサージをして一時楽になっても元の症状が出てしまいます。

 

私は治療だけでなく、氣の世界のお話しも広めていきたいと思っております。

興味ある方は、ぜひ覗きに来てみて下さい。

 

音声でも配信していますので、こちらもチェックしてみて下さい。

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